
ヤングコーン………2本
パプリカ………20g
スナップエンドウ………1本
しいたけ………1/2枚
しょうが………少々
ボイルホタテ………60g
卵………1個
ごはん………80g
ごま油………少々
水………200mL
目安として量目を記載
体重10キロの子の1食分
軽く洗ったヤングコーンを薄切りにする。
しょうがをみじん切りにする。
しいたけを薄切りにする。
パプリカを長さ1cmの細切りにする。
洗ったスナップエンドウを1cm幅に切る。
ボイルホタテを1cm角に切る。
鍋に水を入れ、沸騰させたらヤングコーン、しいたけ、しょうが、
ボイルホタテを入れて中火にする【画像01】。
再沸騰したら、ごはん、パプリカ、スナップエンドウを入れ、
全体に火が通ったら溶き卵を加える【画像02】。
卵にほどよく火が通ったら火を止め、ごま油を回し入れて完成。
とうもろこしには、体内で合成することのできない必須脂肪酸であるリノール酸が多く含まれます。
リノール酸は抗酸化作用や血中コレステロールを減らす作用があるため、血の流れを良くする効果があります。
ヤングコーンは、青果用のスイート種の二番雌穂を利用したものなので、スイートコーンと栄養価は同じですが、成長前に採取するので、栄養が凝縮されています。
また、一緒に加えたボイルホタテには、タウリンが豊富に含まれていて、悪玉コレステロールを降下しながら、善玉コレステロールのレベルを維持する働きがあるので、動脈硬化の防止にとても役立ちます。