帆立………20g
鮪………20g
鮭………20g
春キャベツ………3g
ブロッコリー………3g
水菜………3g
にんじん………3g
かぼちゃ………3g
しめじ………3g
絹さや………少々
出し汁………60cc
片栗粉………適宜
目安として量目を記載
体重4キロの子の1食分
帆立、鮪、鮭を食べやすい大きさに切る。【画像(1)】
上記以外の具材を、みじん切にする。【画像(2)】
※具材のすべてを、フードプロセッサーにかけてもOKです。
(2)を、出し汁でやわらかく煮て、片栗粉でとろみをつける。【画像(3)】
(1)を混ぜあわせて、お皿に盛る。【画像(4)】
(3)の具材を盛り、絹さやをのせる。
猫さんに必須とされるタウリンを多く含む帆立は、肝臓と膵臓の過酸化物質を減少させ、肝機能を再生するために働いてくれるだけでなく、眼精披露の快復や視力低下の防止効果もあります。
鮪の赤身部分に含まれるセレンは、発がんを抑制、老化防止にも役立ちます。鮭には、DHA、EPAが含まれています。
キャベツは、胃の粘膜を保護してくれ、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリーは、免疫力の向上をサポートしてくれます。
粘膜の再生を助けてくれるしめじは、旨味成分もたっぷりです。