
日本ウェルネス協会認定
ホリスティックケア・カウンセラー
わんこのうんPポーチ屋さん Bow-R 代表
ギターを抱えたフリーター時代、銀座でカクテルと軽食の修行を積む。
飲食業を通じ、飲食の楽しみ、会話の楽しみ、お客様の笑顔を知る。
和食の板前をしている主人と結婚、一人娘を授かる。
工業用ミシンを踏みながら、2009年、初めての犬、初めての大型犬と暮らし始める。
会社でのストレスのためと、愛犬の余りのやんちゃぶりにかかりきり、意を決して退職。
ペットの病気に関心が向き、ペットの食事情を通じ、ホリスティックを学ぶ。
ペットの食に深く興味を抱き、ペット食育協会の門をたたく。
わんこもマナーも大切にをモットーに、マナー向上のためにも活性炭を織り込んだ消臭不織布&光触媒生地を採用した、消臭マナーポーチを開発制作。
人にもペットにもやさしい無添加おやつを、パティシエ志望の娘と共に制作、販売している。
2009年3月、歩く胃袋ラブラドールの男の子を、生後43日でペットショップから迎えました。
初めての犬飼、初めての大型犬との、無謀ともいえる毎日が待っていました。
何もかも手探りの中、獣医さんやペットショップの店員さんに言われるがまま、ふやかしたフードを、鼻をつまみながら与えていたのです。
そんな彼の初めての盗み食いが、焼き秋刀魚の頭!
今までフードしか食べてこなかった子は、フードにしか反応しないのかと思い込んでいた自分が、そこにいました。
彼が一歳の頃には、身近なシニアの大型犬が、がんで虹の橋を渡る子の多いことを知り、そのころから、フードにも原因があるのではないかと思い始め、ネットで闇雲に調べるようになり、行きつく先々での書き込みに驚愕したのでした。
当時、輸入フードショップにて、営業販売もしていたこともあり、ドッグフードの添加物、特にBHTやBHA等、調べれば調べるほど不信感が募り、販売する事への罪悪感と、社長の「自分の犬に、フードを食べさせないで、セールスができるか!」の一言に、僅か二週間で退社。
その後、手作り食を楽しく紹介しているブログに出会い、見よう見まねで実践!
完全手作り食に切り替えると、愛犬の体臭が減少し、体重も苦労せずに落とすことができ、毛艶もピカピカ、おまけに大豆アレルギーまで改善、まさに自慢の息子に変貌しました。(性格は別として)
食べる事のうれしさ、作る事の楽しさ、笑う事の大切さをペットの食育を通じて痛感。
おいしいね、うれしいね、よかったね、また、食べようね。
飼い主さんの、毎日の笑顔のお手伝いができるように、板前の主人の協力の元、『わんこと一緒に居酒屋』を開店することが、今後の私の大きな目標です。
資格: 指導士
性別: 女性
取材: 講座取材可
地域: 関東
動物: 犬