
フラワーエッセンス普及協会認定 セラピスト
EFTジャパン認定 セラピスト
ペットサイン協会認定 ペットサインマスター
東京都出身、茨城県在住。
1970年代中学生の時、親の仕事で渡英。現地の人達の犬と共に室内で暮らす生活に驚く
も憧れを抱きつつ帰国。
1980年代後半大学生の頃、脱サラを宣言し有機農業を始めた親と共に茨城は筑波山の麓
に移住。
引っ越した数日のうちに家にやって来た白い子犬を保護し暮らし始めたのをきっかけに地域柄か次々と犬達が増えていくように。明るく前向きに生きる彼等に励まされる日々を送り、2011年の原発事故から憧れていた全頭室内飼いに。
その後数頭を見送り、ブログ看板犬だったビーグルが肥満細胞腫で死亡。
この時の自分の経験から飼い主のメンタルが大きく犬達の生活に影響する事を実感。
食だけにこだわらず飼い主さんをメンタルな面からもサポート出来るよう
EFT(エモーショナルフリーダムテクニック)や、ペットさんと飼い主さん両方で使ってもらえるフラワーエッセンスのアドバイスも。
また自身ではドイツ振動療法も実践している。
現在は犬達を見送って夫、父と筑波山を眺めながら田舎暮らしを満喫中。
一緒に暮らしてくれるビーグルも絶賛募集中!!
頭数が増えるに従いフードも与えるように。最後にやって来たのは雄のビーグル。
警察署から拾得物として引き出したこの子は元気で何でも食べるビーグルらしい明るい子。
しかし震災後数年で肥満細胞腫を発症、切除するも2ヶ月後には再発、4ヶ月の闘病の末にあっけなくお空の住人に。
これをきっかけに食事面でもっと出来たことがあったのでは?とapnaの門をくぐる。
入門、2級、1級講座と進むうちに自分と同じように悩んでいる飼い主さんが多い事に改めて気づく。
魅力的な先生方との出会いもあり指導士を目指すことを決意。
また、学んでいく中もともと多く使っていた有機野菜に加え食材に幅を持たせ、調理法を工夫し始めたら犬達が準備中から催促に来るように。
最後の1匹ちゃんは来た時は食が細く、残す事が多かったが今ではほとんど完食。
きっかけをくれたビーグルに感謝する日々を送っている。
現在は地元で無農薬低農薬の果物を使い手作りジャムを地元ギャラリーで販売中。
1人でも多くの方に転ばぬ先の杖をお渡し出来るようになる為、FESフラワーエッセンスプラクティショナーとEFTを勉強中。
先々は自宅とドッグランを利用してのペットサロン、ペットと泊まれる民泊が目標。
資格: 指導士
性別: 女性
取材: 講座取材可
地域: 関東
動物: 犬