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HOME > monthlycolumn > 獣医師に「手作り食にすると、病気になる、死ぬ」と言われた方へ
2015年11月
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獣医師に「手作り食にすると、病気になる、死ぬ」と言われた方へ

獣医さんに
「手作り食によって病になる、死亡する」
などと言われると、

「えっ!手作り食って危険なの?」
と思ってしまいますが、何か事故があったから危険だというのならば、ペットフードも時々リコール問題が起こっており、実際に何千頭も死んだ事件があるわけですから、ペットフードも食べてはいけないことになりますよね?

でも、ペットフードでそんな事故が起こっても「ペットフードは死亡事故が起きるほど危険だから、ペットフードを食べさせるのはやめましょう!」という展開には獣医師手動では殆どなりません。

しかし、手作り食で何かが起こると、たとえそれが一頭で起こっただけの話だとしても、「栄養バランスが取れていないからだ!」「危険だ!」と、大非難が始まることがあります。

僕は、フードか手作り食かなんて、どうでもいい話だと思っています。

なぜでしょうか?

人生は問題解決の連続です。
ですから、人生の質を高める秘訣の一つが、問題解決能力を高めることです。

その問題解決力を高めるためには、取りうる選択肢を増やすことです。

このことから、食事はフードでなければならないとか、生食でなければならないとか、加熱食でなければならないなどと、「方法を制限すること」は、問題解決力を高めることにおいて、決して好ましくないことがわかります。

周りを見渡しても、手法、手段に固執する方は、決して問題解決力が高いとは言えないことが多いのではないでしょうか?

ではなぜ、問題解決力の高い人は、手法、手段に固執しないのでしょうか?

それは「世の中に万全・万能な方法はない」ことを、経験上ご存知だからです。

どの手法を選択するにしても、メリットとデメリットがあります。

ですから、欲しい結果を決め、方法は個々のケースで考えるしかありません。

日常生活であまり詳しくないことは、プロの意見を参考にするのがベストなのですが、そのプロの方にも、
情報を提示して相手に決めさせる方

不安を煽り、それを解決できるのは私しかいないと依存させる方
とがいらっしゃいます。

もちろん、どちらがいいとは一概に言えません。と申しますのも、相手に決めてもらった方が楽な方もいらっしゃるからです。

特に、たくさんの情報がある場合、予備知識がある程度豊富で、そこから自分なりに考え、結論を出すだけの「まとめるトレーニング」を積み重ねてきた方なら、たくさんの情報があっても大丈夫ですし、その方がありがたいものです。

しかし、まとめるトレーニングをしてこなかった方は、たくさんの情報があっても混乱するだけになることがほとんどなので、誰かにまとめてもらった方がありがたいわけです。

最初に出会った情報の影響を強く受けるのが、自分でまとめるのが苦手な方です。最初に「手作り食は栄養バランスが取れずに病気になったり、死んだりする」なんて、極端で間違った情報を最初に知ると、それが思考・判断の基準になったりします。

ですから、手作り食の話を聞いても、
栄養バランスが崩れる
食べると病気になったり死んだりする
なんて話が最初に浮かんでくるので、採用を検討する以前の問題になります。

先日、セミナーで、他院でてんかんと診断された犬の飼い主さんから、
「獣医さんから、ペットフードの添加物をやたら避けたがる人が最近多いけど、そんなの病気とあまり関係ないし、てんかんとの因果関係なんてない。
そして、手作り食をすればむしろ寿命を縮めて早死にするのでフードに戻すべきだと言われたのですが、どうなんでしょうか?」
と質問をいただきました。

まず、添加物と病気の関係ですが、影響無い犬猫もいれば、影響ある犬猫もいるので、ここで影響力は異なるのが正解です。

また、生物に100%はございませんので、「てんかんとの因果関係なんてない。」と断定もできません。

さらに「手作り食をすればむしろ寿命を縮めて早死にする」と断言されるのも如何なものかと思います。
そもそも、私の周りでは、食べてくれなかったという話はあっても、食べさせたら死んだ、といった話は聞いたことがないので、そこまで恐れる様な話でも無いと思うのです。

獣医師も、食べたものは消化吸収のプロセスを通じて、食材そのものの影響を残さず、グルコースやアミノ酸、脂肪酸といった低分子に分解されることは生理学や生化学の授業で知っておりますので、その由来がペットフードだろうが、食材だろうが、違いは無いことは知っているはずです。

ただ、飼い主さんが、手作り食をすると、「大変だろうなあ」とか、「手作り食が原因にはならないだろうけれど、体内で白血球の戦闘能力がより発揮された結果、症状が強く出たら、それは不快だけれど必要なプロセスだから大丈夫なんだけれど、飼い主さんはびっくりしてしまうかもしれないから、飼い主さんの不安を最小限にするためにも、ここは経過が想像しやすいペットフードを勧めておこうかな?」と考えたため、その様な物の言い方に聞こえたのかなと思われます。

私も、その先生も、てんかんの発作が出ない様にと願っているのは同じだと思います。

ただ、飼い主さんとペットが双方納得できるゴールを試行錯誤、紆余曲折経験しながら探っていく方と、トラブルはごめんだから、何かが起こるぐらいなら、何もしないをしよう!という方とがいらっしゃいます。

前者だと、いろいろ膝を付け合わせて、お互いに納得いく着地点を探してくれるでしょう。

しかし、後者だと、決めつけてる!融通が利かないなどの印象があるかもしれません。

人は、正しいことではなく、信じたいことを信じるそうです。飼い主さんが信じたいことを信じていただければいいと思います。

ペット食育協会では、飼い主さんの悩みを減らすお手伝いをしております。

極端に偏った情報提示をしないのが特徴です。

もし、ペットの食でお悩みの方、混乱している方は、是非、当協会の指導士が各種講座で対応させていただきますので、どうぞご活用下さい。

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