協会について

  • 会長よりご挨拶
  • APNAとは
  • 活動内容
  • 入門講座
  • 認定講座
  • 養育講座
  • ペット食育指導士紹介
  • 講座 開催日程
  • 規約
  • プライバシー・ポリシー
  • 特定商取引法
  • 活動・メディア実績

資格について

  • 認定の流れ
  • 認定について
  • 検定について
  • 協会お願い
アクセス

このサイトについて

  • サイトMAP
  • 学校関係者・企業の皆様へ
  • 取材のご依頼

出版情報

  • 須崎の本

LINK

  • ペットアカデミー
  • 須崎動物病院
  • 各種リンク
マンスリーコラム
ペットのための手作りRECIPE
HOME > monthlycolumn > 愛犬・愛猫の食欲が無くなった…どう対処するのが正解?
2015年9月
BACK NUMBER

愛犬・愛猫の食欲が無くなった…どう対処するのが正解?

一見わかりやすい情報に気をつけよう!

「質問の質は人生の質」という言葉があります。

何かが起こったときに、どんな質問が頭に浮かぶかで、その人の人生の質がわかるということです。

私が昔読んだ「デートマニュアル本」に、「女性の機嫌が悪かったら、花を贈るべし」という記事がありました。

もしそれを、私が未だに鵜呑みにしていて、あなたが機嫌悪そうにしていたときに「どんな花を贈ろうか?」と自分に質問し、実際に花束を贈ったら、あなたの機嫌は良くなるでしょうか?

ひょっとしたら、偶然良くなるかもしれませんが、世の中には「花なんかいらねぇよ!焼酎持ってこい!」という方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そうです。「不機嫌」という目に見える状態は同じでも、「そうなった原因」は個々で違うのです。

この様なことから、例え同じ「症状」や「病名」であったとしても、個々で原因を探る必要があるとこれまで申し上げてきました。

「食欲がない」は食べさせればいいのか?

では、「愛犬・愛猫の食欲が無い」という場合、どう考えたら良いのでしょうか?

もし今、「えっ?ミキサーでドロドロにして口に入れれば良いんですよね?」と思ってしまった方は、ひょっとしたら今までも「しない方がいいこと」をしていたのかもしれません。

このことを考えるときに「生物が食欲を無くす」ときはどういうときなのか?を考えてみましょう。

自然界の動物が食欲がなくなるとき

自然界に住んでいる野生動物は、体調が思わしくなくなると、何も食べずにじっとします。

これは、身体を休めながら食べることをやめることによって、消化器を休め、肉体の修復プロセスに集中して全力で取り組むことで、修復を促進させるためです。

きっと、野生動物は本能的に「そうした方が良い」ことを知っているのでしょう。

そして、復調したら、食欲が復活し、体型も元に戻るのです。


私たち人間も、なんとなく調子が悪いときは食欲が無くなることがあります。それも、「病気で食欲が無くなる」のではなく、「優先順位の高い『身体を元に戻すこと』に集中するために、それよりは優先順位の低い『食欲』を積極的に落とそう!」と身体が判断したからなのでしょう。

一週間食べない「こともある」

須崎動物病院では、全国から具合の悪い子が集まってきます。ですから、食欲が無くなった犬や猫がどれくらい食べないかを見ることができますが、平気で一週間ぐらい水を飲む程度であとは何も食べずに過ごす犬・猫が珍しくありません。

そして、今まで身体に蓄積してきたエネルギーを使って、元に戻る様、身体の修復に専念するのです。

食べていないから当然体重が減ります。それは別に不思議なことではありません。しかし、飼い主さんは「常に同じ状態でないといけない」と考えるためか、「痩せさせてはいけない!」と、無理矢理食べさせるケースが珍しくありません。

この記事の上に書いた「食欲が無くなる理由」が正確に理解できたら、食べさせるか食べさせないかが問題なのではなく、「食欲を無くしてでも修復したい場所はどこで、何が起こっているのか?」を考える必要があるとお気づきになると思います。

ですから、食欲がなくなったら、そっとしておくことが大事なのです。

そこで、無理矢理食べさせるから、治るものも治らなくなることがあるのです。

食欲を無くしてでも克服したい原因は何か?

今までは食欲が無くなる理由をご存じなかったので、「何を食べさせたらいいのか?」という質問が真っ先に頭に浮かぶのは仕方なかったことですが、これからは、「自発的な断食をしはじめたら、体力が続く間に身体の修復をして、修復が終わったら自然と食欲が戻ってくる!」と考えたいものです。


もちろん、状況によっては、食欲がなくなったまま戻って来られないこともあるかもしれません。しかし、そんな場合は、食べたところで戻ってこられないほどの状態だったと考えられます。


ですから、もし、今の状態が断食で乗り越えられる状態なのか、乗り越えられそうもない状態なのかに自信が持てなければ、それは飼い主さんが判断することではありませんので、プロの獣医師に頼って下さい。


とかく「何を入れるか?補うか?」とばかり考えがちですが、飽食の現代では、よほどの変色でもない限り、「どう排除するか?」の方が大事かもしれません。

そして、愛犬・愛猫の食欲の変化は、体調不良のサインではありますが、食べた方が良いわけではなく、食べない方がいいんだということを覚えておいてください。

未病段階で食べないことを選択して自己治癒力を発揮

しかし、世の中には真逆の「体力がなくなったらいけないから食べさせる」選択肢を提示するアドバイザーも少なくありません。もちろん、状態にもよりけりですが、基本は必要な反応が生じ、必要の無い反応はしないとお考え下さい。

つまり、「病気にならないようにしようと、未病の状態で食べない方が良いと身体が判断したから食べないんだ」ということです。


特に、朝起きたとき(軽い断食状態)に
口臭がする
口の中がヌルヌル・ネバネバする
涙が出ている
目ヤニがある
鼻水が出ている
鼻がつまっている
などが起こっていたら、何かを排除しようとしていた(夜の軽い断食中に排除しようとした老廃物が多い)と、感じ取って下さい。


出すのに集中するために食べない!

食べると出すのに集中できない!

と、愛犬・愛猫の身体の判断を尊重し、健康を維持するために食事を摂らないという選択肢もありだと覚えておいてください。


この記事をお読みになった後は、くれぐれも、「食欲がなくなった」→「何だったら食べてくれるかな?」と自問したりしないでくださいね。

絶食長期化→治る体力が無くなる…

しかし、世の中には真逆の「体力がなくなったらいけないから食べさせる」選択肢を提示するアドでは、「絶食期間が長引き、健康を取り戻すまでに体力が続かなかったらどうしよう…」と気になる方はどうしたらいいのでしょうか?

あなたの愛犬・愛猫が食欲を落としたときに「食べさせないでそっと見守りましょう」とアドバイスしてくれた獣医さんを探し、その方に実際に診察していただいた上で、アドバイスを受けて下さい。

やはり、個々のケースは、実際の診療をしないとわからないところが多いので、ぜひ、理解してくださる獣医師にアドバイスを受けて下さいね。

食育は「何をどう食べるか?」だけではない

食育というと、「何をどう食べるか」に焦点を合わせがちですが、身体には素晴らしい調整能力があります。

その素晴らしい調整能力を働かせる際に、「食べない」という選択肢もあるんだということを知っておいてください。

あなたの愛犬や愛猫は人間同様、ロボットではないので、「入れれば良いというわけではない」ということなのです。

飼い主さんのペットの食の悩みを減らすのがペット食育協会(APNA)

ペット食育協会(APNA)は、飼い主さんの悩みを減らすための啓蒙活動を行っております。

もし、あなたに愛犬・愛猫の食事について心配や不安があれば、それはひょっとしたら視点を変えれば安心できる話かもしれません。

そんなことを学ぶ機会をご用意しているのがペット食育協会(APNA)です。

ぜひ、何でもないうちに、転ばぬ先の杖をご用意下さい。

  • 入門講座の詳しい情報はこちら
  • メルマガのご登録はこちら
  • あなたのお近くの食育セミナーはこちら
  • 須崎会長のセミナー情報はこちらから
  • その他「お問い合せ」はこちらから

愛犬愛猫のお悩み、疑問・質問募集中

  • 「わんこの疑問・質問」はこちら
  • 「にやんこの疑問・質問」はこちら

メールマガジン申込みフォーム

E-Mail
都道府県
PAGRTOP
  • APNA 指導士専用
  • APNA一般会員

指導士養成講座・申し込み

  • 指導士
  • 准指導士
  • 上級指導士

入門・2級・1級認定講座は下記スケジュールより各地区からお申し込みください。
※2級・1級認定講座は入門講座受講後より受講可能です。

  • 認定/入門講座スケジュール
北海道
東北
中部
関東
関西
中国
四国
九州

APNA・メール

APNA NEWS
APNA BLOG
愛犬を肥満 ( メタボ  )から守れ!
NG食材講座( 中級者向け講座 )
バイオレゾナンス・トリートメント

APNAのソーシャルアカウント

  • youtubeでAPNAをフォローする
  • Twitterで@susakiyasuhikoをフォローする
  • FacebookでAPNAをフォローする

APNA・メール

APNAの最新の情報が手に入る
メルマガはこちらまで!!

E-Mail
都道府県
  • 作り置きで簡単!犬の健康ごはん
  • 手づくり犬ごはん
  • 高齢犬ケア百科 愛犬のための症状・目的別
  • 須崎恭彦の書籍
  • 愛犬チャンプ