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HOME > monthlycolumn > 飼い主さんをいたずらに不安にさせないアドバイスをしたくて受講…?
2022年2月

飼い主さんをいたずらに不安にさせない
アドバイスをしたくて受講…

2022年1月に、准指導士養成講座を開催したのですが、参加者の中に、「飼い主さんをいたずらに不安にさせないアドバイスをしたくて受講しました。」という方がいらっしゃいました。

解釈の余地がない情報も必要

確かに、世の中にはどのジャンルでも「何もそこまで…」という極端に厳しいアドバイスをする方もいらっしゃいます。

もちろん、世の中には、例えば

===
「明日病院で検査をするので、ご飯は食べて来ないでください。」と言われ、いざ検査当日に血液採取すると、脂肪分が多く、「何か食べてきましたか?」と質問したら、「はい、ご飯を食べてくるなと言われたので、パンを食べてきました!」と返してくる人もいます。
===

そんなケースを考慮して、「絶対なにも食うな!飲むな!」と何人たりとも解釈変更の余地がない情報提供をする必要があるのは理解出来ます。

相手を信頼する情報発信も必要

しかし、私はハードルを上げすぎず、まずは一定の理解力のある方向けのアドバイスをし、そのあとで補足的に誤解を招く人に向けての注意点を語るというアドバイスをするのが適切だと考えます。

まず、大多数の飼い主さんは、仮に今現在十分な知識がなかったとしても、適切に知ればちゃんとできるかたがほとんどです。

そして真面目な人ほど、普段いろいろなことに気をつけているのですが、何か言われると、「できているのに不安」になることが多いのです。

取り返しの付くことと一発アウトなことを区別

それと食の問題は何かが起こってからでも取り返しのつくことが多いのです。

もちろん一部には一発アウトということもあるのですが、それは例外的にNGと教えるべきなのです。

それを一発アウトの食材が多いから、手作り食は危険ですという流れに持っていくのはミスリード以外の何物でもありません。

また特殊なNG食材が個々であるかもしれません。

それは誰も予測できないので、「こんなことがありました」という報告を待つしかありません。「それが怖いから手作り食はやめましょう」というのであれば、何が含まれているかは自分では確認できない市販フードを食べることなどもっと不安になるのではないでしょうか。

選択肢は多い方がいい

人生は問題解決の連続です。

ですから問題解決力を高める事は、その人の人生の質を高めることに直結します。

では問題解決力を高めるにはどうしたら良いのでしょうか?

それは選択肢を増やすことに他なりません。

ですから、フードしか食べてはいけないという限定されたアドバイスより、フードでもいいし手作り食でもいいしという方が選択肢が増え問題解決力が高まるのです。

私はある種の匂いのする油を食べられない

残念ながら私は、二ヶ月半入院して退院した後、ある種の油の匂いが耐えられなくなってしまったので、そういう油を使っているお店の料理は食べられなくなってしまいました。

一般的には、そういうお店が多いので、お店にすら入れないどころか、前を通るのも辛くなってしまい、とても行動の自由が制限されている感があります。

だからといって、私が入れるお店に他の人に来ていただくのも申し訳ないので、一人で食事をすることが増えてしまいました。

もし、「飲食店で使う油は私が耐えられない匂いの油しか使ってはいけない!」などというような法律になれば、私は食べられるお店がなくなってしまうでしょう。

ですから私が食べられる油で調理してくださるお店があることに感謝をしています。

一部の特殊事例を引き合いに一般化する人々

もちろんこのことは、私が耐えられない臭いの油を使っているお店に文句を言っているわけではありません。

拝見しておりますと、たいていの人がそんなこと気にも止めないし、抵抗なくお店に入っていきますし、それを普通に食べることができるからです。

私がダメな油があるからといって、「あの匂いの油を使うのをやめてくれ!」などと申し上げるつもりもありません。

一部(私)の特殊事例を引き合いに出して、それを一般化するのはよくないと思うからです。

同様に、今まで何の問題も無く食べてきた食材を、ごく一部の特殊事例でダメなケースがあったからといって、「こんなことがあったから注意してね」ではなく「一律禁止!」と情報発信するのはいかがなものかと思うのです。

選択肢は多い方がいい

ですから、例えばフードが苦手な犬や猫がいて、手作り食は喜んで食べてくれるというケースが少なからずあります。

そんな時、「天災など、何かあったら困るから、フードを食べるまで出し続けてください!」というスタンスを取られると、私だったら「何でそんなことするの?手作り食は食べられるんだから、そっちちょうだいよ!」と涙目で訴えるでしょう。

「そんなことをされるなら、普段好きなものを食べさせてもらい、何かあったら断食します!その方が身体のリセットにもなり、一石二鳥です!という選択ができる方がありがたいよね?」と犬や猫に共感を覚えさえします。

まぁ大抵の犬猫はお腹がすいたら食べてくれるんだとは思うんですけどね。

信頼されるアドバイザーになるために!

大事な事なので繰り返しますが、私の事情は特殊なケースで、それを一般化するのはいけないとは理解しております。

油の話も、どちらの油が良いとか悪いとかではなく、食べられない人には他に選択肢があることは大事だということであって、それ以上でもそれ以下でもありません。

ただ、いろいろなケースを想定して、アドバイザーの方、もしくはアドバイザーを目指す方には、「自分のしているアドバイスは解釈の余地のない内容なのか?それとも個体差を考慮した上での問題解決のためのヒントなのか?」を考え、その場その場で適切な情報提供・発信をして下さると、より受け入れて下さる方が増えるのではないかと思います。

間違っても、自分の考え方と違う意見を言われたときに「こいつは敵だ!攻撃してやる!」などと反応するのは、アドバイザー失格であることはいうまでもありません。

知識をただ暗記して、個体差を考慮せずに、その暗記した知識を金科玉条の如く振りかざすなんていうのも、アドバイザー失格です。

だって、万能の解など無いのですから。

ぜひ、冒頭の受講生には、初志貫徹で適切なアドバイスができる人材になっていただきたいと思います。

このように、ペット食育協会では、個々のケースに合わせて適切な情報提供が出来るアドバイザーを養成しております。

単に知識を学ぶだけでなく、世の中の役に立てる人材になりたい!という方はぜひ、門戸を叩いてみて下さい。

 

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