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HOME > monthlycolumn > 犬や猫に穀物食は負担になりませんか?
2019年11月

犬や猫に穀物食は負担になりませんか?

Q. 犬や猫に穀物食は負担になりませんか?

はじめまして、先生の著書を拝読し、質問があります。

私は今まで、他の先生方の手作り食を学び、実践してきました。その先生方は「犬に穀物は不要」と断言していらしたので、それを忠実に守ってきました。

しかし、先生のご本は全くその逆なのです…。

現在、どちらを信じたらいいのかと困惑しております。

確かに、大丈夫そうな方々のブログが多く、こんなこと気にする必要はないのかもしれませんが、念のために確認させてください。

本当に大丈夫なのでしょうか?
福岡県・まいたけ大好き さま

A.一切問題ございません

はじめまして、須崎動物病院院長、須崎恭彦です。

 この度は、私の著書をお買い求めいただきまして、ありがとうございました。

 まず、犬や猫に対する「穀物」の問題点は
 消化しにくい・下痢をする
 犬は利用できない
などです。

しかし、消化に関しては「いきなり」穀物主体の食事に変えてしまうことは大抵の場合、なんの問題もなく受け入れられます。

腸内環境移行に伴う必要かつ正常な反応

ときに、なんらかの症状が出るケースがありますが、それも「移行に伴う必要かつ正常な反応」でしかありませんし、私の本で紹介しているように、「移行プログラム」を取り入れたり、よく煮るなどして徐々に慣らしていけば、キチンと消化できるようになるので、この問題は心配ご無用と思われます。

もし、問題が生じるなら、それは例外であり、個別対応する必要があると思いますので「体内で何が起こっているのかを探れる、東洋医学系の獣医師」に根本原因を調べてもらって下さい

食材変更で症状が出るなら正常化かも?

また、下痢に関しては、食事内容が変化することで腸内細菌バランスが変化するのは病気ではなく不快だが必要かつ正常な反応」です。

私達人間も、食事内容が大きく変われば下痢をしたり、便秘になったりするので、特にこのことは問題ではありません

ちなみに、人間が海外旅行に行って下痢をするのも同じ理由です。

穀物は犬猫が利用できないはウソ!

犬猫が利用できない」ということに関しては、ウソです。極端な話、諸事情から穀物菜食だけで生きている犬が珍しくないのでこの点に関してのご心配は不要です

ときどき、注目を浴びたくて、極端な情報を発信している方がいらっしゃいますが、「結果」が重要です。

食材の世界は価格相応ですから、安価で低品質な食材を食べた結果、問題が生じることがあります。実際、私がそうです。しかし、「石臼引き時価!」の高級小麦を使うと、何も症状が出ないのです!

このように、安価で低品質な食材と、それなりの価格と品質の食材を食べた結果は変わって当然です。

ちまたの情報は、これらが区別されずに拡がっていると感じます。

価格相応!

私としては、何を食べなければいけないとか、何かを食べてはいけないとか、そういう制限をするよりは、何でも食べられるのが一番だと思っています(もちろん、生物学的に有害なものは除きます)。

人にいろいろいるように、犬猫もいろいろです。

穀物食をキチンと消化吸収できる子もいれば、ちょっと工夫をすれば利用できるようになる子もいますし、そうでない子もいます。

この消化できない場合は、体質というより、身体の状況で、適正化できれば特に問題なく利用できるようになります。

肉を食べないと調子のよくなる子もいれば、肉を食べないと調子が出ない子もいます。

ドッグフード・キャットフードは所詮インスタントフード!

扱い易さでいったら、市販フードが一番楽かもしれません。

でも、市販ードは所詮インスタントフードでしかありませんし、それゆえ身体に合わない子がいるのも事実です。

そんなときは、出所のわかる食材で作った食事で体調を整えて、徐々に「何でも食べられる犬」に近づけていけばいいのではないでしょうか?

手段を固定すると問題解決力が低下する!

また、手作り食には、飼い主さん方によるといろいろな流派があるらしく、
 非加熱食派
 加熱食派
 グルテンフリー派
などだそうです。

これまでペット食育協会のセミナーを受講くださった方々でいろいろやってみた結果ですが、どれも悪くはないのです。

私の本で穀物菜食を中心にした手作り食をすすめているのは、アレルギー疾患でなかなか治りにくい子がいて穀物食をやってみたら結構良かったからです。

それまで、穀物菜食を中心に書かれた本は無かったのですが、自分としては、理屈としても納得いくし、実績もあるので、皆さんに紹介したいと思って本を書きました。今のところ、特に「アレルギー性疾患と診断されている子」の入り口にはこれが良いと思っています。

唯一無二の正解などありません!

また、これは大切なことですが、「こうでなければならない」という唯一無二の正解はありません。

女性のファンデーションが「全日本人女性、同じ一色で大丈夫!」などということがないのと同じで、
一頭一頭違うのです。

やってみなければ分からないが正解です。

ですから、「この子にとっての正しい量と配合は?」と質問してくる方がいらっしゃいますが、その正解は

最初から決まりません。やりながら調整していくしかありません。

となります。

人間の世界ですら個々で違いますと言われているのですから、もっと解っていない犬の食生活で、あまり神経質になる必要はありません

旬の食材を日替わりで食べていれば、身体は勝手に調整されるようになっています

もし、不安に思ったら、ぜひ、ペット食育協会の各種セミナーで質問・確認・答え合わせしてみてください。

ヘンな情報を読んで不安になったら、悩む必要のないことで悩まず、結果を出しているプロに相談して、楽しい時間を増やしてくださいね。

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