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HOME > monthlycolumn > 添加物は病気と関係ないけど、手作り食は寿命を縮めるから危険!?
2019年6月

添加物は病気と関係ないけど、手作り食は寿命を縮めるから危険!?

先日、セミナーを受講した方から、次の様なご質問をいただきました。

===
ウチの子はてんかん発作をおこすのですが、それで、自分なりに調べて手作り食にしてみようと掛かりつけの獣医師に相談したら、

「添加物をやたら避けたがる人が最近多いけど、そんなの病気とあまり関係ないし、てんかんとの因果関係なんてない。(手作り食をすれば)むしろ寿命を縮めて早死にするのでフードに戻すべきだ」

と言われたのです。

その先生は、いつも療法食をすすめたいだけなので、「手作り食で早死にするという表現を」そこまで信じているわけではないし、手作り食を続けたいので、他の動物病院を探すつもりなのですが、何となく気にはなるので、同じ獣医師である須崎先生の見解をお伺いし、大丈夫な確認をさせてください。
===

という内容でした。

 

このように、手作り食反対派の獣医師が少なくないのですが、そんな獣医師が担当になったらどうしたらいいのでしょうか?

万能の獣医師はいない

まず、世の中に万能のツールや人、解釈、考え方は存在しないように、万能な獣医師もいません。

鳥、魚、獣がそれぞれ空、水、陸と得意な場所が違うのは、優劣ではなく「違い」です。
獣医師も得手不得手があります。


手術が得意な獣医師もいれば、そうでない獣医師もいます。
注射が得意な獣医師もいれば,そうでない獣医師もいます。
食事が得意な獣医師もいれば、そうでない獣医師もいます。

そして、食事が得意でなくても、他に得意なことがある【良識ある獣医師】は「ぼくは食事は専門外なので、得意な先生に相談して下さい。」とおっしゃいます。

しかし、中には「対応可能なフリをする獣医師」もいます。

そして、得意でないからこそ、不適切な発言をしても、得意でない=予備知識が少ないから、それが不適切だとは気付かず、悪影響を及ぼし、不必要な不安・心配を飼い主さんにさせることがあります。

そして、その中で「悪影響を受け続けない!」と決意した飼い主さんが、私のところに相談にいらっしゃいます。

添加物はてんかんに関係ない?

これに関しては、確かに関係あるとは断言出来ません。

と申しますのも、添加物の使用は発症する最少量の1000分の一量が【体の処理能力の範囲内なので、生涯にわたって毎日食べても問題にならない量】とされているからです。

ですから、たとえ発がん性物質だったとしても、使用量はごく微量で処理能力の範囲内なので、心配する必要すらないからです。

そして、診療経験上、けいれん発作の原因で添加物だったことはありません。もっとも、うちの診療に連れてこられる子達は、食事を変えても変わらないので連れて来られることがほとんどなので、添加物が原因だった子はうちに来る前に解決しているのかもしれませんが…

手作り食で早死にする?(笑)

科学の前提として
同一個体でやった場合とやらなかった場合を比較することはできない
というものがあります。

つまり、
手作り食で早死にしたか
手作り食で長生きしたか

はその子だけでは判断出来ない。
ということです。

ですから、上記のように断定される獣医師がもしいたとしたら、科学的な視点をお持ちではないなどというわけはないので、【なんらかの別の意図がある】と深読みしたくなります。

そもそも、栄養バランスが崩れて具合の悪くなる子は
偏食を
長期に渡って
行ったケースであり、

「ササミとキャベツだけ」
なんていう食事を長期に渡って続けたら、そりゃ栄養の偏りが出て具合も悪くなるでしょう。

それを不適切に普遍化して
手作り食は危険だ!

と拡大解釈するのだとしたら、それは間違いです!と申し上げます。
しかも!

栄養の偏りは取り返しのつくこと!

栄養素の欠乏症の研究論文を読めばわかることですが、万が一欠乏症になったとしても、取り返しがつくのです!

だとしたら、なってから対処しても大丈夫ですよね?

と申し上げると、揚げ足取りで「栄養素の欠乏症を容認するのですか?」なんて反論をしてくる方がいらっしゃるかもしれませんが、

そうならないように食べましょうね
と常々申し上げているわけです。

とにかく、

手作り食で病気になる
手作り食で短命になる

という情報でお悩みの方は、ぜひ、ペット食育協会で適切な情報を入手し、「んっ?」と感じる情報は各種セミナーで答え合わせしてくださいね。

 

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