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2018年3月

フードは心配…手作り食も心配…を解決する方法(米国でドッグフードに安楽死薬混入でリコール問題)

米国でドッグフードに安楽死薬混入でリコール問題

2018年2月17日、米国でドッグフードに安楽死薬が混入していて、リコール(自主回収)という、ショッキングなニュースが飛び込んできました。

ペット業界に携わる者として、とても残念な気持ちでいっぱいです。

安楽死薬がフードに混入していた意味

推測は避けますが、おそらく
「安楽死薬を投与された動物が原料に紛れ込んだ」
ということだと考えます。

安楽死薬は人間の食品にもペットフードにも一切含まれてはいけないものです。

しかし、今回死亡事故は今のところ一件だけで、2007年に起こった中国産ペットフードにメラミンが混入して3,000匹を超える犬猫が死亡した事件と比較すると、被害が最小限だったのは、不幸中の幸いでした。

もちろん、亡くなったパグ犬のタルラちゃんと、そのご家族におかれましては、あってはいけない事故であり、ご冥福をお祈りいたします。

さて、多くの方が、様々なコメントを記事にされています。

「ひどい!」
「とんでもないことだ」
「絶対に許されない!」
「ペットフードも手作り食の時代になっていく」

などなど、感情的な内容から、冷静な分析まで、色々な記事を読ませていただきました。

その様な内容は他の方にお任せするとして、ペット食育協会では「フードが不安…でも手作り食も不安…」を解消することについて考えてみたいと思います。

フードは不安?

今回の件で、診療中にたくさんの飼い主さんとお話ししましたが、

「安いには安いなりの理由があるんですね」
「あんなに安くできるためには、食材はそれなりなんですね」
「以前からウワサはありましたが、それが明るみに出た感じですね」
「こんな原料を食べさせるには、栄養バランスが崩れるなどと飼い主を不安にさせて、
フードを選ばざるを得なくするしかないですよね…」
「フードのラベルの読み方なんて勉強しましたが、こんなことが起こるなら、
意味がないですよね…」
「先生が価格相応とよくおっしゃいますが、安くて良いものなんてできるわけないですよね」
「人間の食品ですらいろいろあるんですから、ペットフードだって
あの値段ならあり得る話ですよね…」

そんな声を伺いました。

たしかに、今回の件はあってはいけないことですし、非常に残念なことですが、この事件だけで「ペットフードは全て悪!」と決めつけてしまうのも残念な気がします。

その不安は思い込みでは?

確かに、今回の件は大問題です。
一頭とはいえ、実際に亡くなった子もいますし、そのご家庭では他の三頭も具合悪くなっています。
ですから、「盲目的に大丈夫!」というわけにはいきません。

しかし、問題となった会社も含め、ペットフード会社も「毒を入れよう」などとは最初から考えていません。
リコール問題になれば、回収費用もかかるし、信用も失墜します。
そんな「見つからなければ大丈夫!」などと「危ない橋」を自ら渡ろうなどとするわけがありません。

ただ、今回はチェックの網をくぐり抜けてモラルの無い原料供給会社が「してはいけない事」をしてしまった事件です。

これから、他の会社も含めてチェック態勢が強化され、二度と同じ様なことが起こらないように対策されるはずです。

ですから、一部の方がおっしゃっているような「ペットフード会社は毒を盛っている」というコメントは、思い込みから生じた不正確なものと感じます。

今回の件でペットフード会社は立場が弱くなってしまいましたが、そんないい加減なことをしている業界ではないと思いたいものです。

できれば都合に合わせて利用できるように、それなりに安心できるものを作り続けていただきたいと思います。

ところで、フードが心配ならば、手作り食にすればいいじゃんと思うのですが、それもまた不安…という方がいらっしゃいます。

手作り食が不安?

手作り食を指導している立場からは不思議なのですが、未だに
手作り食は栄養バランスが崩れて病気になる
という思い込みがあります。

もし、そんなことになるのだとしたら、これほど手作り食を実践する人はいないのではないかと思うのですが、思い込みの強い方は少なくありません。

栄養バランスは本当に崩れるのか?

栄養バランスが崩れるといいますが、本当に崩れるのでしょうか?

確かに、一皿一皿はAAFCOの基準どおりではないかもしれませんが、手作り食はいろいろ食べているうちに必要な栄養素を摂取できるという食事です。

フードは一生同じものを食べるので、食べ続けている間に過剰症や欠乏症にならないように計算が必要なのですが、手作り食とは方針が全く異なりますので、手作り食をフードの基準で評価することは不適切です。

ところで、本当に手作り食をすると栄養バランスが崩れて病気になったりするのでしょうか?

本当に栄養バランスが崩れて病気になるのか?

もし、手作り食をすると栄養バランスが崩れて病気になったりするのでしたら、人間も大勢の方が病気になるはずです。

それが現実問題として起こっていないのですから、「手作り食にすると栄養バランスが崩れて病気になる」という情報は、思い込みでしかないと言えるのではないでしょうか?

でも、
「栄養バランスが崩れて病気になる可能性はゼロではないですよね?」
という声があるのも事実です。

仮に起こったとして取り返しのつかない事になる?

仮に起こったとして、それは
取り返しのつかない事
になるのでしょうか?

現実的には、不足を補充すれば元に戻ります。

ですから、ほとんど起こらないことが
万が一起こったとしても、
それは取り返しのつくことだから、
なってから対応しても大丈夫です。

栄養バランスの心配よりも原材料が分かる安心の方が大きくないでしょうか?

原材料の吟味と調理を安く他人にまかせない!

あなたは、
「何が入っているか確認が出来ないけれど安い物」
を食べたいですか?

安いなら何でもいい!
安い食べ物は勘弁!

いろいろなご意見がおありと思います。

しかし、
どんな食材が入っているのか?
どんな風に調理したのか?
を他人に丸投げするのは、リスクがありますよね。

だとしたら、そこの手間を省かない方が、
健康上有益と思うのは私だけではないはずです。

「それはわかるけど、手作り食は栄養バランスが崩れるなどデメリットも…」

そんな懐疑的な声がまだ世の中には根強くございます…。

懐疑主義を抹消する最も効果的な方法とは?

懐疑的な態度は健全と思います。
しかし、その態度が頑なになると、情報をブロックしてしまい、選択肢が減り、問題解決力が低下します。

懐疑主義は、正確な決定をするにはまだ情報なり経験が不足しているだけに過ぎません。

ですから、懐疑主義を抹消する最も効果的な方法は、それを正確に学び、実践してみることです。

そんな機関として、2008年に誕生したのがペット食育協会(APNA)です。

適切な手作り食情報を提供するペット食育協会も10周年!

ペット食育協会では、ペットフードと手作り食の垣根を越えて、学術論文的に正しい情報と、実践ベースで確認した、バランスの取れた情報を学べる組織です。

一人でも多くの飼い主さんの悩みを減らすべく、学ぶ場を提供しております。
今回のリコール問題でも、ペット食育協会で学んでいた方々は、慌てたりしません。
それまでフードを食べていた方も、慌てることなく安心して別の選択肢を選べるのです。

そんなペット食育協会も、今年で10周年を迎える事が出来ました。
これもひとえに、皆さまのおかげです。

これからも、囚われず、偏らず、執着せず、こだわりすぎず、現実の問題を解決出来る、学術的に正しい情報を、わかりやすく提供していきますので、ぜひ、お役立ていただければと思います。

準会員になれば、会長須崎が発信する情報をご覧になることが出来ます。

もちろん、CDで音楽を聴くのと、ライブで聴くのでは違いがあるように、動画や本での学びよりも、入門講座等で学ぶ方が、何杯も得るものが多いものです。


ぜひ、ペット食育協会をご活用の上
あなたの悩みをゼロに近付けていただけましたら幸いです。

また、10周年記念セミナーのお知らせはこちらから

 

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