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HOME > monthlycolumn > 愛犬愛猫が一度食べて下痢・軟便になった食材は与えない方がいい?うちの子には合わない?
2018年1月

愛犬愛猫が一度食べて下痢・軟便になった食材は与えない方がいい?うちの子には合わない?

下痢は、
腸内容物を
「このまま腸内に止めておくことは出来ない…」と判断した際に
一気に洗い流す
身体の【必要かつ正常】な反応です。

そして、下痢の原因によっては、

様子を見ていていい場合
様子を見ていてはいけない場合
があります。

では、下痢の原因にはどんなものがあるでしょうか?

下痢の原因

下痢の原因としては、

1.食べ過ぎ
2.油分の摂りすぎ
3.食事内容が変わった
4.食べ慣れていないものを食べた
5.合わないものを食べた
6.拾い食い
7.ストレス
 ・環境変化
 ・寂しい(留守番、ホテルなど)
 ・苦手なことがあった
 ・運動不足
8.冷え
9.細菌・ウイルス・寄生虫
10.病気
11.中毒

などが考えられます。

では、どんな症状が出ている場合に様子を見てはいけないのでしょうか?

様子を見ていてはいけない症状

こんな症状が出ていたら、様子を見ずに動物病院を受診しましょう。

a.ぐったりしている
b.食欲がない
c.下痢の回数が通常よりも異常に多い
d.下痢便に血が混じっている
e.嘔吐を起こしている
f.数日間下痢が続く
g.体重が急に減少
h.脱水している

などがあります。

くどい様ですがこんな症状が出ているときは、楽観視せずに動物病院に連れて行ってください。

なお、判断がつかない場合「も」、念のため動物病院で指示を仰いで下さい。

以上が様子を見てはいけない下痢ですが、

一方で次の様な場合は様子を見ていられます。

様子を見ていられる下痢

次の様な状態なら、様子を見ていてもいいでしょう。

A.緩い程度の下痢が2−3回
B.元気も食欲もある

以上を踏まえて、タイトルにある「愛犬愛猫が一度食べてお腹を壊した食材は与えない方がいい?うちの子には合わない?」について解説いたします。

「ある食材」を食べてお腹を壊したが元気な場合

「アレを食べさせたから下痢をしたのかな?」
と思い当たるときがあります。

そんなときは、その食べものが

現在は腸が受け入れる態勢が出来ていなかった

ということです。

リセットが必要な状態なんだという「だけ」!

そこに「良い」とか「悪い」とかはなく、

例えば、私達が海外旅行し、その土地で飲食すると、その土地に土着している微生物が口から入ってくるため、腸内環境をリセットするために下痢をするのと同じ様に、

今までの食生活で出来た腸内環境をリセットする必要があったから、一気に洗い流した=下痢した

という「だけ」の話です。

「あなたが海外旅行して下痢したら死亡します!」
と断言されたら違和感を感じますよね?
犬猫もそれと同じです。

だとしたら…

合わないのではない!合うまで工夫・待てばよい!

何かを食べて下痢をすると、すぐに

「合わない」
「アレルギー」

と早合点する方がいらっしゃいます。

もちろん、ケース・バイ・ケースですが、
===
今まで築いてきた腸内環境とは「違う環境」に変える必要があるというだけだから、新しい腸内環境が整うまで待てばいい
===
という選択肢もあるのではないでしょうか?

待たないから「フード・ジプシー」になる

逆に、待てないと、
「合うもの探し」
に翻弄されて、フード・ジプシーになる方が多いようです。

転職した先でその日から即戦力で働けるなんてまれですよね?
それなりの時間かかりますよね?

転職初日に期待された結果を出せなかったあなたに
「ダメ人間」なんてレッテル貼られたら、
「そうじゃないよ!慣れてないだけだよ!もう少し時間を下さい!」と思いませんか?

それといっしょなのです。

なんでもかんでも病気にしたら可愛そうだと思いませんか?

できることしかやらせなかったら、対応出来ることが限られ、生きづらくなると思いませんか?

もちろん、そのような生き方を否定はしませんが…。

生き物には素晴らしい調整能力・適応能力がある

いずれにしても、何でもかんでも、「下痢したから合わない」と条件反射的に解釈・反応・早合点するのでは発展がありません。

「なぜそうなったのか?」と適切に考える姿勢は大事だと考えるわけです。


そして、生き物は常に変化しながら生きています。


分かり易い例なので繰り返しますが、あなたが仕事で一度目のチャレンジで失敗して「お前はダメだ!」とレッテルを貼られたらどう思いますか?


それと同じで、もし、今まで食べたことがないのであれば、対応できる様にすればいいのではないでしょうか?

負担?生物は鍛えれば強くなる!

よく、
「負担がかかる」
というフレーズを頻繁に使ったり、それに反応する方がいらっしゃいます。

何かをやらないための免罪符として使う方がいらっしゃいますが、
「身体には素晴らしい調整能力がある」
ことをお忘れではないでしょうか?

筋トレなんてしなくても生きていけますが、
身体に負荷をかけて強くする方々がいらっしゃいます。

同じ様に、いろんなものを食べられる様に
食生活に変化を付けることは問題ではありません。

何もトリカブトを食べられる様になろうと申し上げているのではありません。
普通の食材を食べられる様になろうというだけの話です。

何も甲殻類アレルギーの子にエビやカニを食べさせようということではありません。
無理の無い範囲で食べられる食材を増やそうというだけの話です。

こんなことがなぜ議論になるのか解らないのです!

フードを食べていた頃の腸内環境をリセットしているだけ!

市販フードを食べさせていたかたが手作り食にすると
===
今まで、庭にしていたウンチはそのまま残っていたのに、手作り食にした後のウンチにはカビが生えて土に返るのに驚きました!
===
というご感想をいただく事が珍しくありません。

そう!

市販フードは品質保持のために、保存料が入っているわけで、便が土に返らないということは、上手く機能しているということです。

別にこれは何も問題はありません。
やった様になっているというだけの話です。

ただ、それを「そうでなければならない」と思うから、悩みが出てくるだけです!

手作り食にして、鍋に保存料を入れる人はいませんから、腸内環境が大きく変わるわけです。

そうしたら、
「一回リセットするか!」
と洗い流して、その結果下痢になるのは、何か問題があるでしょうか???

アルコールを飲み過ぎたら、身体がヤバイと判断して
嘔吐→アルコールが吸収されるのを阻止する
と反応するのと同じ、正常な身体の対応です。

何の問題もございませんし、問題視するのもおかしな話です。

不安を煽る残念な方がいらっしゃる

ちょっと考えれば解ることですが、

限定された範囲のことにしか対応できない子供を育てる教育と
いろいろなことに対応できる子供を育てる教育…

どちらがいいでしょうか?

しかも、鳥に泳げといったり、魚に走れといったり、獣に飛べといったりしているのではなく、やったことのないことをできる様になるプロセスで、正常に反応した結果、望む結果とは違う反応が出てきたというだけ…

温かく見守ってはいけませんか?

でも、これは仕方のないことでもあります。

声の大きな人ではなく、結果を出している人に相談しよう!

しかし、一方で、世の中には「何かが起こるくらいなら、何もしないを選択する」方もいらっしゃいます。

この記事をここまでお読みいただいたということは、あなたは、いろいろなことにチャレンジし、可能性の枠を拡げていくことに楽しみを見出せる人なのだと思います。

どちらがいいとか悪いという話ではございません。

鳥は飛ぶのが得意だし

魚は泳ぐのが得意だし

獣は走るのが得意だし

というだけの話です。

ですから、鳥が「一月だから飛ぼうぜ!」と言われても、同じ鳥には通りますが、魚や獣には、「そんな事言われたってなぁ…」となるわけです。

もちろん、中にはトビウオの様に「器用な輩」もいますが、所詮、中途半端!

餅は餅屋に任せるのが一番!

ですから、あなたが相談をする方が、あなたが望む結果を出しているかどうかを確認することはとても大事なことです。

そして、世の中には「何かが起こるくらいなら、何もしないを選択する」方もいらっしゃることを意識しておくことは、「誰がその発言をしたのか?」を考える際に重要なことです。

虐待?(笑)

ペット・ジャンルには、自分の考えと合わない主張をする人に対して

「それは虐待です!」

とレッテルを貼る、ボキャブラリー貧困かつ卑劣な方がいらっしゃいます。

中には、本当に問題なこともありますが、
大抵は、その方の価値感と合わない方に対する口撃に過ぎません。

実名も出さずに安全領域から他人を攻撃するような方は、どうせ世の中を改善・改良できる方ではないのですから、そんな方の意見など気にせず、結果だけ見ていきましょう。

そもそも、フードを手づくりにしたり、逆で下痢をしたことが虐待になるわけがないので(笑)。

食べものが悪いわけではないかも…

食べものの問題というより、体内に他に解決すべき問題があり、食事を食べるとその部位が刺激されるから症状が出ることがあります。

その場合は、食事で刺激はされるのですが、本質的にはそんな食事の変化ごときで刺激を受けて不調になる身体を解決すべきなのですから、これは、食事の問題ではなく、身体の問題です。

放置することの方が大問題です。

ただ、それを見極められるかが問題ですが…。

食べて下痢になった食材は与えない方が良いのか?

そこで、タイトルにある「愛犬愛猫が一度食べて下痢・軟便になった食材は与えない方がいい?うちの子には合わない?」ということですが…

慣れさせればいい
新しく食べさせたものに慣れさせればよいだけのことです。

一気に食べさせても大丈夫な子は大丈夫ですし、
少しずつ割合を増やしていけば大抵は大丈夫ですし、

かりに一気に食べさせて下痢をしても、続けていれば一週間程度で新しい環境になるし

一週間程度で変化しないなら、別の理由があるわけですから、食材の問題ではないですし…。

フードで出来上がった腸内環境を新しい食事内容に適応させるのに、それ相応の時間がかかっても問題ではございません。

ただ、個々のケースでどのようにすべきかは変わってきます。
もちろん、私も
手作り食でなければならない!と思っているわけでもなく、
ペットフードはダメだ!と思っているわけでもありません。

そもそも、万能の解などございませんので、「食事指導に精通した」「不必要な不安を与えない」「柔軟性に富んだ」獣医師にご相談ください。

また、ペット食育協会の講師陣は、ペットフードも手作り食もありという、柔軟性に富んだアドバイスが出来る方々ですので、ぜひ一度、囚われず、偏らず、執着せず、こだわりすぎずなペット食育協会の講座を受講されてみてはいかがでしょうか?

 

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